全体の流れ
ビリヤード場での過ごし方は、おおむね次のような流れです。
- 受付をする
- 台を割り当ててもらう
- キューを選ぶ
- 遊ぶ
- 片付けて精算する
ただし、受付のしかたや料金の払い方は店によって違います。ここでは一般的な流れを紹介するので、細かいところは行く予定のお店のホームページなどで確かめておくと安心です。
受付をする
お店に着いたら、まず受付をします。有人の店なら、カウンターで人数と、ポケットビリヤードかキャロムかなど遊びたい種類を伝えます。初めてであることを伝えると、使い方を教えてもらえることもあります。
店によっては、初回に会員登録をしたり、名前や連絡先を記入したりすることがあります。年齢の確認のために身分証の提示を求められる場合もあります。
注意
18歳未満の方は、深夜の時間帯に入店できないことが一般的です。何時以降が対象になるかは、都道府県の条例やお店のきまりによって違います。
混み合う時間帯は予約できるか確認を
週末の夜などは台が埋まっていることがあります。予約を受け付けている店もあるので、確実に遊びたいときは事前に確認しておくと安心です。
台の割り当てとキュー選び
受付が終わると、使う台を案内されます。台には番号が付いていることが多く、「◯番台をどうぞ」のように伝えられます。玉は、台の上に置いてある店もあれば、カゴやトレイに入れて受付で渡される店もあります。
ハウスキューを借りる
キュー(玉を撞く棒)は、お店に置いてある貸し出し用のキューを使えます。これをハウスキューと呼びます。多くの場合、壁の棚(キューラック)に何本も並んでいるので、自由に選んで使います。
選ぶときは、次の点を確かめましょう。
- 曲がっていないか: キューを目の高さに持ち、先端から根元までをのぞき込むように見てまっすぐか確かめます
- 先端の革が付いているか: 先端のタップ(革の部分)がはがれていたり、すり減って平らになっていたりしないかを見ます
- 重さ: 持ってみて、重すぎず振りやすいと感じるものを選びます
どれがよいか分からなければ、スタッフに「初心者向けのキューはどれですか」と聞いてみましょう。キューの各部の名前は「キューの各部の名前と扱い方」で紹介しています。
遊んでいる間に気をつけたいこと
遊ぶときは、周りの台の人も気持ちよく過ごせるよう、いくつかのマナーを守りましょう。台の上に飲み物を置かない、隣の台の人が構えているときは近くを通らない、といった基本は「ビリヤードの基本マナー10か条」にまとめています。
料金は、時間で決まる店が一般的です。1時間あたりの料金のほか、台ごとの料金か人数ごとの料金か、何分単位で計算するか、会員料金や時間パックがあるかなど、料金体系は店によってさまざまです。気になる方は、受付で確認しておきましょう。
片付けと精算
遊び終わったら、台を使う前の状態に戻してから精算します。
- 玉をすべて集めて、元の場所(台の上、またはカゴやトレイ)に戻す
- ハウスキューをキューラックに戻す
- チョークやレスト(キューを支える道具)などを元の場所に置く
- 飲み物の容器やごみを片付ける
片付けが終わったら、受付で精算します。後払いの店では、利用した時間に応じた料金を支払います。先に料金を払う店もあるので、受付のときに確かめておきましょう。
ポイント
分からないことは、遠慮せず受付やスタッフに聞いてみましょう。初めての人が来るのはお店にとってよくあることです。
よくある質問
1人で行っても大丈夫ですか?
大丈夫です。1人で練習している人は珍しくありません。1人での練習方法は「1人でできる基本練習メニュー」で紹介しています。
何を持っていけばいいですか?
キューや玉は借りられるので、基本的には手ぶらで行けます。服装や、あると便利な持ち物は「服装と持ち物(手ぶらで行ける?)」をご覧ください。