台の全体図

ポケットビリヤードの台を真上から見た図です。番号は下の表と対応しています。

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ポケットビリヤード台の各部(番号は下の表と対応)
番号 名前 役割
1 コーナーポケット 台の四隅にある穴
2 サイドポケット 長い辺の中央にある穴
3 クッション 玉が当たって跳ね返る縁
4 フットスポット 的玉を並べる位置の目印
5 ヘッドストリング ブレイクのときに手玉を置く範囲の境目

ポケット

玉を落とす穴で、全部で6つあります。四隅の4つをコーナーポケット、長い辺の真ん中の2つをサイドポケットと呼びます。

サイドポケットは、コーナーポケットより口が少し広く作られています。その代わり、浅い角度で入ってくる玉は入りにくく、正面に近い角度から狙うと入りやすいポケットです。

クッションとレール

台の縁には、ゴムでできたクッションが付いています。玉はクッションに当たると跳ね返ります。クッションを使って玉を跳ね返らせ、遠回りして狙う撞き方もあります。

クッションの外側の木の部分をレールと呼びます。レールの上には、等間隔に小さな印が並んでいます。この印はダイヤモンド(ポイントとも言います)と呼ばれ、狙いを定めたり、玉の位置を説明したりするときの目安になります。

台の短い辺のうち、ブレイク(最初の1打)で手玉を置く側をヘッド、玉を並べる側をフットと呼びます。それぞれの側のレールを、ヘッドレール・フットレールと言います。

スポット

台の上には、小さな丸い印が付いていることがあります。これをスポットと言います。

フットスポットは、フットレールから台の長さの4分の1のところ(2つ目のダイヤモンドを結んだ線の上)にあります。ヘッドスポットはその反対側の同じ位置です。

ヘッドストリング

ヘッド側の2つ目のダイヤモンドどうしを結んだ、目に見えない線をヘッドストリングと呼びます。図の点線がその位置です。

ブレイクのときは、手玉をこの線よりヘッド側に置いて撞きます。この範囲のことをキッチンと呼ぶこともあります。台に線は引かれていないので、ダイヤモンドを目安に位置を確かめましょう。

注意

ヘッドストリングやスポットの扱いは、ゲームのルールによって少しずつ違います。くわしくは各ゲームのルールの記事で説明します。

台の大きさ

ポケットビリヤードの台には、いくつかの大きさがあります。大きさは、玉が転がる面(プレイエリア)の長い辺の長さで表すのが一般的で、よく使われるのは次の3つです。

呼び方 プレイエリアの大きさ(目安)
9フィート 約254cm × 127cm
8フィート 約234cm × 117cm
7フィート 約198cm × 99cm

大会では9フィートの台が標準です。ビリヤード場によって置いている台の大きさは違うので、気になる方はお店に確認してみましょう。台が大きいほど玉を遠くまで転がす必要があり、難しくなります。

名前を覚えると上達が早くなる

台の各部の名前は、ルールの説明だけでなく、上手な人にアドバイスをもらうときにもよく出てきます。「2つ目のダイヤモンドを狙って」「フットスポットに戻して」と言われてすぐに分かると、上達がぐっと早くなります。台の前に立ったら、図と見比べながら場所を確かめてみてください。